上京するにあたって

上京のための作業

清掃

引越し作業は段取りよく進めることが大事です。無計画に引越しをすることで、無駄な出費になったり、引越しがキャンセルになったりすることがあるためです。進学などで東京に上京して一人暮らしをする場合、家具や家電などの生活必需品は東京に引越してから買い揃えるのがお勧めです。そうすれば洋服や本など、最小限の単身プランで引越しができます。単身プランなら出張見積もりの必要はなく、ネットや電話で料金交渉をして、安い料金にしてくれた会社と契約を交わします。引越し当日までに、運搬する荷物はすべて梱包しておくことが大切です。なお、梱包サービスがある引越し会社に依頼すれば、スタッフが丁寧に荷造りをしてくれます。今住んでいる物件が賃貸の場合は、早めに退去通知をすることが大切です。通常、引越しをする1カ月以上前に退去通知をして、管理会社に出向いて賃貸の解約手続きをしておきます。賃貸の解約にあたっては、原状回復費が請求されるのが一般的です。敷金を支払っている場合でも別にハウスクリーニング代がかかることもあります。その辺りは引越し前にしっかり確認しておくことが大切です。梱包した荷物は、作業員がトラックに乗せ、東京まで運搬してくれます。また、コンテナ便の場合は、飛行機や貨物を経由して、東京まで輸送します。遠方から一人暮らしのために上京する場合は、トラックよりもコンテナ便を使ったほうが引越し料金が安く済むことがあります。

利用者が増えているお墓参り代行

女性

お墓参りを他人に依頼する、という発想がない人も多いでしょう。しかし最近では高齢化や家族形態の変化から、お墓参り代行業が注目され利用者が増えています。お墓参り代行とは、その人の代わりにお墓をお掃除したりお参りしたりするサービスです。お墓が遠くにあってなかなか行くことができない人や高齢でお墓参りする体力がない人などによく利用されています。またお参りは自分で行くので、掃除だけを依頼したいという場合もお墓参り代行業者を利用できます。お墓の掃除に関しても、日常的な清掃はもちろん、こびりついてしまった水アカやコケなどを徹底的にきれいに掃除してくれるサービスを行っている業者もあります。特別な日、家族や親類が集まるとき、特にお墓をきれいにしたい場合におすすめです。お墓参り代行サービスの内容のなかには、お参りや清掃だけでなく、台風などの災害時に遠くにあるお墓の状態を確認するものもあります。お墓の確認し、その状態写真を送付してくれるというサービスです。また、一人でお墓に行くのが体力的に心配な人には、同行してくれるサービスを設けている業者もあります。お墓参り代行業者が増えており、ネットでは近くの代行業者を探すことができるサイトもあるほどです。都道府県別やサービス内容で検索することができます。また、ハウスクリーニング業者がサービスのひとつとしてお墓の清掃を行っている場合もあり、需要が増えていることが伺えます。お墓参り代行は、お墓参りや清掃ができない人に代わって、心を込めて作業を行ってくれるサービスです。

賃貸住宅に不可避のリスク

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アパートやマンション等の賃貸経営にはさまざまなリスクが付き物ですが、その1つに住戸内での事故があります。より具体的に言えば、入居者の死亡です。賃貸住宅であってもそこで人の暮らしが営まれている以上、他殺や自殺など、人の死が発生することがあります。すると室内がひどく荒らされたり、血液が飛び散ったりして住戸が汚損されるおそれがあります。また、近年は独居者の孤独死が社会問題になっていますが、この場合も発見が遅れたりすると室内がひどく荒廃してしまうことがあります。こうした場合、住宅の原状回復を適切に行わないと賃貸物件としての価値が下がってしまうことになります。そこで、最近では特殊清掃業者と呼ばれる専門家に清掃・整備を依頼するケースが増えてきています。人の死に関わりのある室内については、一般の清掃業者では掃除を引き受けてくれないことがあります。それは、1つには恐怖感や生理的な忌避などの精神的な理由によるものですが、それと同時に原状回復が技術的に困難だというのも理由の1つになっています。たとえば壁や床に付着した血液や、残飯から発生した大量の害虫などは、通常の清掃法では簡単には除去することができません。特殊清掃業者は、こうした清掃業務に特化したプロフェッショナルです。特殊清掃専用の技術を用いて洗浄や消臭、駆除などを行って元通りのきれいな住戸に戻します。中には遺族等の依頼を受けて遺品整理や不用品の処分を請け負う特殊清掃業者もおり、その便利さから人気を集めています。